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学生服を着た猿たちよ! [怒!]

暴言と言われようが、何と言われようが、ま
たまた大暴言である。学生服を着た猿たちよ。
君たちは電車で席に座るな。今が最も体力が
あり、脂ぎってニキビまで出来るほど栄養も
豊富なのだから、立っていても良いだろう。
君たちは親の金で、しかも鉄道会社のご好意
により「学割」で乗っている。君たちの前に
は、杖を突いたご老人や、腰痛持ちの中年や、
赤ん坊を抱いた母親が立っている。それなの
に、席に座っている君たちは、勉強でもして
いるのならまだ許すが、下らないゲームに興
じている。学校でも席を譲れ、って教えない
のかね?最近は。

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今日など、同じ学校の生徒で足を怪我をして
松葉杖を突いている子が前に立っているのに
知らぬ顔である。こんなのがこのまま大人に
なるのかと思うと、実に情けない。人生情け
ない。学校に意見メールでもしてやろうかし
ら!?ああ、腹が立つ。

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クレーマーを甘やかすな!!! [怒!]

日本の役所や会社は、クレーマーというもの
に実に弱腰である。役所の窓口や、会社のお
客様相談室に毎日のようにやって来て、ある
いは電話してきて、数時間粘るような輩が居
る。役所も会社も、相手が住民や顧客だと思
うから、なかなか強く出られず、窓口で対応
する人が疲弊してしまっている。どうもおか
しな話である。受け手の側に非があるならば
仕方が無いが、理由の無い要求や過大な要求
まで唯々諾々と聞く必要があるのか?そんな
ことに費やす時間や、その人の人件費のロス
の方がよほど問題であると思う。

税金で(頭が変な)おかしな人の対応をする
必要があるのか。否、である。だから、もっ
と毅然とした態度を取るべきなのだ。例えば、
窓口などで大声を出すような場合は制止し、
それでも続けるようなら警察官を呼んで「業
務に支障がある」として威力業務妨害で検挙
してもらう。社員に手を上げた場合などは、
暴行罪や傷害罪をつけて厳重に罰してもらう。
つまり、顧客対応から法的対応に移すのだ。
さらにしつこい場合は、窓口自体を弁護士に
委任してしまい、出入りをさせない。電話も
受け付けない、という強硬な態度に出る。ク
レーマーなどという連中は、相手にしてくれ
ること自体が目的であったり、相手の困った
顔を見るのが嬉しかったり、少しでも自分の
要求が通るのが快感だったりする。ならば、
その目的や快感を封殺すれば、もう二度と現
れないだろう。

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役所や企業の皆さん、クレーマーを甘やかし
てはいけない。警察官を躊躇無く呼ぶこと。
弁護士に躊躇無く委任すること。これが正し
い対処であると思う。ぜひ試みられよ!!!

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土人とかシナ人とか、暴言では済まされない! [怒!]

まったく、品性が悪い輩は救いがたい。沖縄
でヘリパット建設に反対している人たちに対
して、警察の機動隊員(大阪府から派遣)が
土人」とか「シナ人」とか吐き捨てたらし
い。とんでもない事である。

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沖縄の人から見たら、本土、本土と上から目
線で語るこやつ等こそ「本・土人」ではない
かね。先の大戦で、沖縄を本土決戦前の防衛
拠点にし、大勢の市民が死に、戦後は長らく
占領されただけでなく、米軍基地を山ほど作
られてきた。それが沖縄という場所なのであ
る。今さらなお、基地を増やそうということ
に抗うのが普通の反応であろう。

沖縄の人は自分たちを「ウチナンチュー」と
言い、本土などと大きな顔をしている我らの
ことを「ヤマトンチュー」と呼ぶそうな。つ
まりは大和の衆ということなのだろうが、こ
の言葉を聞くと、冷たい感情が入っているよ
うに感じる。あくまでヤマトから来たよそ者、
と呼ばれているような気がするからである。
歴史的にも琉球王国を滅亡させて日本の一部
として編入したのだから、ヤマトの連中は征
服者、というように見られているのだろう。
本当にいいかげん沖縄の人たちの負担を減ら
さないと、怒りが爆発しかねないように思う。
沖縄の人たちが台湾あたりと組んで、米軍の
武器を奪って独立する、などという物騒なシ
ナリオだってあり得る。そうなったら・・・
考えただけでぞっとする。

傲慢の罪 [怒!]

最近、国会中継を見ていて、どうにも自民党
(特に総理)の傲慢さが鼻につく。所信表明
でスタンディング・オベーションを仕掛け、
その後の答弁では、民主党政権時代と比較し
て「あなた方の時代より良い結果を出してい
る」と批判する。アベノミクスなど、経済が
少しだけ好転しているのは彼の政策というよ
り「たまたま」そうなったものが多い。にも
かかわらず、まるで自分たちの手柄のように
誇るのはいかがなものか。

特に、ヤジに反応して「静かに」というくせ
に、自分もヤジを飛ばすという品性の無さ。
また、ちょっと煽られるとムキになって反論
する子どものような態度。これが一国の総理
大臣かと情けなくなる。しかも、解散の機会
を伺っているとの報道もある。今は「我が世
の春」かも知れないが、いつまた風向きが変
わるか分からない。ちょっとしたきっかけで
支持率が急落することもあり得るのだ。特に、
株価などが急落し、物価が急騰するなど暮ら
しに響く変化があった時は、必ずや時の政権
に批判が集まるものだ。そうなってから焦っ
ても、風向きはなかなか変わらない。

今、あまり傲慢な態度で居ると、大きなしっ
ぺ返しが来ると覚悟した方が良いと思う。


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子どもに(若者に)優しい自治体は、高齢者にとって優しくない!? [怒!]

とある首長が、子どもに優しい自治体、若者
の住みやすい自治体を標榜している。そう、
この人である。

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フィンランドのネウボラを真似して「妊娠期
からの切れ目の無い子育て支援」をやるそう
だし、生きづらさを抱えている若者に「寄り
添う」政策を展開するのだそうである。
ところで、住民の中で一番多数派の高齢者や、
それがしたちのような高齢者予備軍に対して
は何をしてくれるのか?あまり目立った政策
は打ち出されていない。住み慣れた町で住み
続けられるように!というスローガンが小さ
く書かれていたが、実はこれは前の首長が提
唱したスローガンである。一番納税している
層と、今まで納税してきた層には優しくない。

また、選挙で投票してきた層についてもあま
り優しいとはいえない。これから先、子ども
や若者が自分に投票してくれるとでも思って
いるのだろうか?いやはや、そこまで長期政
権を狙っているのかね。道路が狭いし、地震
に弱そうだし、高齢者が入れる施設は民間の
お高いホームばかり。こんな状態の自治体で、
子どもや若者に肩入れしている場合だろうか?
こういうのを「的外れ」という。

その的外れの人に期待して、選挙で票を入れ
た貴方。貴方がもし大人なら、あまり大切に
されていませんよ。次回はよく考えてから投
票した方が良いと思いますよ!本当に。

「ローマクラブ」資源枯渇の嘘 [怒!]

30年くらい前だっただろうか?「ローマク
ラブの提言」とかいう本が、えらく注目され
たことがあった。曰く「今のままで大量消費
していたら、資源が枯渇し、人類は滅亡の危
機にさらされる」というものだった。

例えば、石油なら30年で資源が無くなる、
石炭なら何年、鉄鉱石なら何年、ウラン鉱石
なら何年・・・と具体的な数値を挙げて、こ
のまま資源を節約しないで生産活動をすると、
人類は危機に瀕する、と警告したのである。

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では、その通りになったのか?否、である。
石油はまだまだ出ているし、シェールオイル
などという新資源も登場している。他の鉱石
類についても枯渇したということは無い。
むしろ、ウラニウムを使いすぎて、そのごみ
の処理に困っているくらいだ。これはどうい
うことなのか?おそらくは、当時の技術によ
る資源量の予測が大幅に狂っていたというこ
とだろう。それでも、いつかは枯渇する資源
が出る。日本の佐渡金山が金鉱石を掘りつく
したように。だから、資源は大切に使うべき
だし「都市鉱山」のように資源がリサイクル
できるものは回収して使わなくてはならない。

一方で、ごみという点ではむしろ危機的状況
にある。例えば、東京都ではごみ減量に努め
ているが、最終処分場である埋立地の容量は
あと50年で一杯になる。その後の最終処分
場は目処が立たない。
もっと大変なのが「核のごみ」である。今、
日本では躍起になって原子力発電所の再稼動
に取り組んでいるが、その使用済み核燃料の
処分方法が確立していない。福島第一原発の
デブリを含め、最終処分場を早急に作る必要
があるが、まったく未定のままである。この
状態で、原子力を使うというのは地球のごみ
を増やすだけではないか?

資源の心配よりも、そこから生まれる廃棄物
の処理の方が実は重要なのである。

「Uターン農地」という不思議な存在 [怒!]

地方では、遊休農地や耕作放棄地が問題とな
っている。その面積が1つの県に匹敵する、
などという新聞記事が出たこともあった。
従って、地方では農地を拡大するのには何の
苦労も無いし、農地が他の目的に転用された
後、再度農地に戻す、などという行為は絶対
に行われない。

一方、都会では農地はほとんど住宅地化して
しまい、東京23区で農地があるのはわずか
に11区。しかもどの区でも農地は減少の一
途をたどって来た。農家は収入を上げるため
に、農地をアパートや駐車場に変貌させ、農
業は本当に片手間という状態が続いてきた。
ところが、最近変化が起こっている。人口減
少や車への関心低下などによって、アパート
も駐車場も余ってきているのだ。元農地だけ
あって、交通の利便性の低い場所にあるアパ
ートなどは影響が顕著である。
そこで、農家の中にはそうしたアパートや駐
車場を元の農地に戻し、さらに生産緑地指定
を受けて固定資産税の負担を下げようという
動きが出てきた。元の農地にUターンするか
ら「Uターン農地」というわけである。

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ただ、農地に戻して真面目に農業生産を行う
なら、緑地保全という意味で価値があるだろ
うが、中には農業とはいいつつ、家庭菜園程
度の収穫しか上げていないところもある。み
かんや栗の木をしょぼしょぼと植えて「はい、
農地でござい!」と言ったところで、それは
偽装農地・偽装農家であろう。こういうこと
を画策している輩も居ないわけではない。
真面目に土に取り組んでいる人たちにとって、
こういう輩が出てくる事は大迷惑である。

自治体も安易にUターンさせるのではなく、
ちゃんと生産をしているという実績を見て、
再転用させるべきだろう。そうでないと、都
市農業に対する視線がせっかく温かいものに
なってきたのに、再び周囲からの目が冷たく
なるのは必定である。心して臨むべし!!!

大人気ない意地悪 [怒!]

年寄りばかりなのに、どうしてこんなに大人
気ないの?という人々が居る。自民党東京都
連の方々である。都知事選挙の際、小池百合
子さんを応援したら議員自身だけでなく一家
眷属皆処罰する、という内容の文書を出して
いた。戦国時代か、江戸時代かよ?平成の世
にこんな事を言う人が居るとは思いませんで
したわい。

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そして、選挙が終わると新知事を門前払いに
する。子どもか?さらに、党本部が小池知事
を応援した若狭勝議員を「口頭厳重注意」に
止めた。これは、補欠選挙を睨んで、分裂選
挙になることを避けるためだろう。
にもかかわらず、今度は小池知事を応援した
区議会議員7名に離党勧告である。いっその
こと除名すれば良いのに「自発的に離党せよ」
というものである。空いた口が塞がらない。

弱い者は叩き、上には沈黙する。人として、
サイテーの行動である。こんな連中が仕切っ
ているのだから、東京都議会というところが
機能していないのも良く分かる。議会は首長
の監視機関であるが、みずからが襟を正して
いないのに、何が監視か!?やはり、新党で
も新会派でも作ってJ民党を切り崩し、ドン
政治をやめさせなければならない。

こんな、ヤ●ザのような連中を選出した地元
の選挙民よ。そろそろ目を覚ましなされ!!!

またまた迷惑な新聞記事 [怒!]

T京新聞というのは、何だか変な新聞社であ
る。世田谷区の庁舎問題にやけに関わってき
て、今回も建築家がシンポジウムをした件を
1面で取り上げている。しかも、このシンポ
ジウムはモダニズム建築物の歴史的価値を紹
介するのが目的であったはずなのに、ここで
は「庁舎保存へシンポ」という見出しを付け
ているのである。さも、建築家たちが保存の
ために声を上げた、というトーンだが、いろ
いろな意見が出されて必ずしも保存一辺倒で
はなかったと聞く。

なぜ、それを保存に傾けようとするのか。報
道機関としての公平性に疑問を感じる。モダ
ニズム建築を保存せよ、と言っても、この建
物は遺跡や博物館ではない。自治体の庁舎で
ある。現に不特定多数の人が日々出入りする
建物である。ひとたび大地震に遭えば、使用
不可能になることは想像に難くない。
にもかかわらず、建築として価値がある、と
の主張から残すべきである、というのはいか
がなものか。

先の東日本大震災の際、第1庁舎は40数枚
のガラスが割れ、第2庁舎では、地下が車庫
で空洞であることから、大きな揺れが来るた
びに職員たちの多くが庁舎の外に飛び出すと
いう騒ぎになっていた。あまりの混乱ぶりに、
横を通過した清掃車に乗っていた収集職員は、
「庁舎が倒壊しつつあるのではないか」と報
告したくらいだ。震度5弱でその体たらくで
ある。まして、首都直下型地震などが来たら
とても耐えられまい。たとえ倒壊しなくても、
中の物が取り出せないとか、電気が通じない
とか、そういった事態になったら、災害対策
本部としても機能しない。

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建築の様式とか、美しさとか、そういうもの
が「人命」よりも重いとはとうてい思えない。
今回の新聞記事も、まともな市民からみれば
ますます建て替えを遅らせる要因になりかね
ない、正に「迷惑な記事」であると言って置
こう。

ご無体なやつ!! [怒!]

このところ、異常気象で豪雨被害が絶えない。
そうした豪雨の被災地に行った政治家が、長
靴が無かったため、町の職員に背負われて進
む姿が報道された。アホか!?住民は水害に
遭って、家が水浸し、泥まみれになり、自分
自身も必死の思いで避難しているのだ。そこ
へ、たかが足や靴が濡れるくらいで、他人の
背中に乗るとは何事か。

名前が「務台」とかいう輩であるが、学生時
代のあだ名が「ご無体」だそうだ。本当にご
無体な男である。さっさと辞表を書け!

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そういえば、東日本大震災の復興支援を担当
する大臣が、被災地の県知事に向かって偉そ
うに発言していたケースもあった。「お前ら
が調整しろ。」だの「待たせるとは何事だ!」
とか。岩手県に行った時など、いきなりラグ
ビーボールを蹴って、知事にそれをキャッチ
させ(見事に落球したが・・・)「復興のキ
ック・オフに来た」などと発言していた。
こいつもご無体な奴であった。確か松本とか
いう男である。

政治家たるもの、自分が汚れ役になるくらい
でないと、支持は集められない。田中角栄だ
ったと思うが、スーツ姿で田んぼにやってき
て、いきなり上着を脱ぎ、ワイシャツを袖ま
くりして農家の作業を手伝ったという伝説が
ある。パフォーマンスではあるが、それくら
いしてやっと共感が得られるというものだ。

無体を尽くしていると、いつかしっぺ返しが
来るぞ!!

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