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朝貢外交 やはりコヤツは犬だ。 [放言]

安部晋三がドナルド・トランプ次期大統領と
会談するために、APEC会場のペルー(リ
マ)に向かう途中、ニューヨークのトランプ
私邸を訪ねたそうだ。何とも節操の無い男じ
ゃのう。しかも、金色が好きな成金トランプ
のために、本間の50万円もする金色をした
ドライバーをプレゼントとして持っていった
ようだ。そのお返しがゴルフシャツだそうな。
これってどう見ても貢物を持っていって、衣
を下賜された家来、という雰囲気である。日
本の恥だよ、まったく。

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そして、相手のことを「信頼できる」とか言
っていたが、公約したことをすでに変更し始
めている相手のどこが信頼できるのか???
さっぱりわからん。まあ、TPPはお釈迦に
なりそうだから、日本の農業は救われそうだ。

それ以前に、アメリカの人たち、こんな成金
を大統領にして、核のボタンを渡して大丈夫
なのか?自分の商売のためなら、本気で核兵
器を使いかねないような気がする。危ないオ
ヤジのところに情けない犬が尻尾を振りに行
った、という構図が見えるのはそれがしだけ
ではあるまい。

高齢ドライバーの事故に思う [雑記]

このところ、高齢のドライバーが起こした交
通事故のニュースが多い。しかもその大半が
人身事故である。高齢者が運転することを否
定するものではないが、小学生の死亡事故を
起こした爺様は、前日から24時間も運転し
ていたというし、2人の死亡事故を起こした
お婆さんは、その直前まで病院の危篤状態の
夫に付き添っていたという。ただでさえ体力
の無いお年寄りが、こういう状況で運転して
いたのでは、正常な判断や運転動作ができる
とは思えない。

高齢者が車を使わなくても、通院や買い物の
できる、コンパクトな街づくりをするべきな
のである。あと、認知症の検査も大切だろう。
先日も逆走している軽乗用車を見た。運転者
は明らかに高齢者であったが、自分がどこを
走っているのか分からないような表情だった。
もう少し、車ではない乗り物(例えばシルバ
ーカーのようなもの)を進化させて、高齢者
が運転をしなくても済むような社会にして欲
しいものである。

無題.png

そして今日もまた、高齢者の事故が。何だか
続く時には続くものである。

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