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子どもに(若者に)優しい自治体は、高齢者にとって優しくない!? [怒!]

とある首長が、子どもに優しい自治体、若者
の住みやすい自治体を標榜している。そう、
この人である。

子泣きじじい.jpg

フィンランドのネウボラを真似して「妊娠期
からの切れ目の無い子育て支援」をやるそう
だし、生きづらさを抱えている若者に「寄り
添う」政策を展開するのだそうである。
ところで、住民の中で一番多数派の高齢者や、
それがしたちのような高齢者予備軍に対して
は何をしてくれるのか?あまり目立った政策
は打ち出されていない。住み慣れた町で住み
続けられるように!というスローガンが小さ
く書かれていたが、実はこれは前の首長が提
唱したスローガンである。一番納税している
層と、今まで納税してきた層には優しくない。

また、選挙で投票してきた層についてもあま
り優しいとはいえない。これから先、子ども
や若者が自分に投票してくれるとでも思って
いるのだろうか?いやはや、そこまで長期政
権を狙っているのかね。道路が狭いし、地震
に弱そうだし、高齢者が入れる施設は民間の
お高いホームばかり。こんな状態の自治体で、
子どもや若者に肩入れしている場合だろうか?
こういうのを「的外れ」という。

その的外れの人に期待して、選挙で票を入れ
た貴方。貴方がもし大人なら、あまり大切に
されていませんよ。次回はよく考えてから投
票した方が良いと思いますよ!本当に。

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