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寛容さの無い社会 [放言]

このところ、人と人との関係の中で「温
かみ」が感じられないことが多くあった。
電車で障害者の車椅子を乗せるために駅
員が案内(介助)をしていると、露骨に
嫌な顔をする乗客が居た。小さな子ども
がむずかって泣いていると、これまた露
骨に「チッ!」と舌打ちをした若者が居
た。こいつだって、ほんの十数年前は母
親の背中で泣いていただろうに。

ちょっと肩がぶつかったくらいで、喧嘩
寸前になっている爺様たちが居た。そん
なことで、短い老い先を更に短くしたい
のか?どうも、世の中に余裕というもの
が無く、自分と少しでも違ったものに対
して寛容さを失いつつあるようだ。

杉田水脈という大馬鹿議員がたわ言を掲
載した雑誌「新潮45」は、追い討ちを
かけるような記事を再び掲載した。もは
や「人として」どうなのか?という世界
である。こんな連中が主流になるような
世の中は、滅びてしまった方が良いのか
も知れないな。

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