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「闘う区長」・・・は大場・加門(大馬鹿モン)笑 [放言]

 まず最初にちょっとした与太話を!

 八王子の市長さんが「大場」さんだった時代のこと。
 その八王子市役所の出先で、小さな問題が起こっ
た。普通、戸籍や住民票を取る時、申請書を出すの
だが、たいてい記載台には「記入例」がある。

 世田谷なら、名前の欄に「世田谷太郎」とか、「世田
谷花子」とか書いてあるのが普通だ。
 だが、その出先機関の職員は、少々洒落が利きす
ぎていた。記入例の氏名欄には、「大場加門」(大馬
鹿モン)とか、「大場加代」(大馬鹿よ?)とか、或いは
「大場加奈」(大馬鹿な!)などが使われていた。

 当然、すぐに通報されて、新聞沙汰になり、記載例
は差し替えられ、職員は厳重注意になったらしい。

 そして、本題である。「大場・加門」な闘う区長の話
である。このお人、本当に大馬鹿モンなのである。

 先日、世田谷美術館に皇后陛下がおいでになった。
 地方自治体が運営する美術館に皇族がお越しに
なるだけでも、かなり名誉なことである。
 先年、天皇陛下がお越しになった際は、当時区長
だった熊本哲之氏と当時区議会議長だった川上和彦
氏がお出迎えし、案内役を勤められた。

 今回も当然に、世田谷区長である保坂展人氏と、
第58代世田谷区議会議長である畠山晋一氏が皇后
陛下を出迎え、案内をした。

 普通なら、歳若い議長の方が心配なはずだが、この
お方は歳の割にしっかりした方で、立派に御役目を勤
めたようだ。問題なのはその議長よりも15歳以上年
上の区長の方である。

 皇后陛下からお言葉を賜った時、「ああ、お言葉を
いただいちゃった!☆」と目が☆になっていたのは、
元社民党の議員だった区長の方であった。これを見
た畠山議長の感想は…。

 「大場・加門」(大馬鹿もん!)だったそうな!(爆)



 次は、東京外郭環状道路の起工式での出来事で
ある。この闘う区長さんは、外環道のような公共事業
に反対する!と公約して当選した。
 当然のように、起工式には欠席した。いや、欠席を
するだけなら自分の姿勢を貫いたと言えなくもない。

 問題はここからである。実は、名代として副区長を
出席させていて、さらに祝電まで送っていたのだ。

 そして、その祝電の内容が「大場・加奈」(大馬鹿な)
内容なのである。

 「起工式が挙行されたことをお祝い申し上げます」

 馬鹿でしょ!?普通、結婚の祝電なら「ご結婚お祝
い申し上げます」って書きますね。ところがこの人の
祝電に合わせると「結婚式が挙行されたことをお祝い
申し上げます。」となる。

 工事が起工されたことを祝うのではなく、鍬入れを
する式が行われたことを祝うというのだ。まさに、結婚
を祝うよりも結婚式が出来たことを祝うという発想で
ある。大場・加門ですなぁ!!!(爆)

 この時、起工式に出ていた石原都知事(当時)は、
「どこかの区長さんは反対のようだね!」と皮肉をかま
した挨拶をし、さらに、前出の区議会議長畠山さんは、
起工式会場の廻りにいた反対派(=保坂区長の支持
者)を見つけて「こいつらに、さっきの祝電をコピーして
配ってやれ!」と怒鳴ったそうである。

 本当に大場・加奈(大馬鹿な)区長さんである(爆)!


子泣きじじい.jpg
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